上顎のみ+欠損スペースを利用しての矯正 ③

上顎のみ+欠損スペースを利用しての矯正 ③

上顎のみ+欠損スペースを利用しての矯正 ③

器具をつけて2週間後です。(前回のブログ)

 

まだこの2週間では目に見えた変化が起こらない上、今回の治療では奥歯の喪失スペースを用いていくため、動かす順番が奥歯→前歯となり、患者さんの分かる範囲(前歯)の動きは当分後になります。

 

この2週間で一番細いワイヤーを用いて細かい段差をとっていますので、これから器具をつけれていない右上1番目と左上2番目の前歯の裏にバネを通してスペースを確保していきます。

 

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